子連れで海外旅行を楽しもう!

家族で海外旅行を楽しもう!

「家族で海外旅行に行くなんて贅沢!」「小さい子を海外に連れて行っても日本と変わらない」よく聞くセリフですが、実は海外旅行は意外と経済的ですし、子供が小さくてもやはり海外ならでの楽しみ方ができます。
ただ、小さい子供との子連れ海外旅行を成功させるには、少しばかりコツや準備、配慮が必要です。じっくり準備して子連れ海外旅行を楽しんでくださいね!

海外旅行は国内旅行より経済的

経済的?と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょうが、工夫すれば国内より安いんです。
プーケット(年末年始以外)やバンコクなら1泊「1室」1万円も出せば豪華ホテルに朝食付で泊まれます。
プールのデッキチェアーもタダで使えますし、食事も安く北京ダック1匹で2,000円。すごく経済的に過ごせます。
バンコク発券しなくても日本はオフシーズンの航空運賃は世界一といっていいほど安いので、少し時期をずらしたり、安い地域を探すだけで格安に旅行できます。

ストレス解消になる

また、乳幼児がいて子育てに追われるこの時期、トンネルに入ってしまったような閉塞感や、ストレスが溜まる時期でもあります。この時期こそ「海外旅行に行くんだ!」というトキメキ、ワクワク感が必要なのではないでしょうか。
旅行に行く1年以上前から計画すれば長~く楽しめますよ

子連れならではの国際交流が楽しめる

長男は、9ヶ月の初海外のオーストラリアでいろんな人に抱かれて人見知りが解消しました。どうも、白人には黄色人種の赤ちゃんはとてもかわいらしく見えるようです。
海外でいろんな人から赤ちゃん可愛い、抱かせてと声をかけられると、子育ての意欲が湧いてきます・
現地の人と会話らしい会話もせず戻ってくる大人だけの海外旅行より、国際交流を実感できるのが子連れ海外です。
子供も自然に英語になじむようで、何も教えなくても、自分でしゃべれないものの言っていることはある程度わかるようになります。

家事やテレビがなく子供とじっくり向き合える

また、共働きの我が家にとって、家事に追われることも、子供がテレビに釘付けになることもなく、子供も親もお互いにじっくり向き合える数日間は何物にも代えがたいものです。帰国後の保育園で別れを惜しんで泣かれるのも、旅先でじっくり触れ合った証だと思ってます。
日ごろ帰宅が遅くて、土日も疲れをいやすのでせいいっぱいで、なかなかこどもと触れ合えないお父さんにも海外旅行は絶好の機会でしょう。

海外に行くデメリットの解決法

・飛行機など移動時間が長い。
・パスポートなどの手続きがあり面倒
・医療機関受診の際に、言葉の問題が出てくる、
などのデメリットも、機内対策をしっかりすれば、フライト時間もこどもとじっくり遊べる時間になりますし、パスポートの手続きをすることで、海外に行くワクワク感が増すというようにいい方向に切替えもできます。あらかじめ現地の医療事情を調べておいたり、海外旅行保険に加入してサポートを受けられるようにすれば、医療機関の心配も減らすことができます。
子連れ海外旅行を成功させる鍵は「下調べ」「準備」です。


自分たちも周囲も快適な旅行にするために

せっかく家族で海外に行くなら、自分たちも周りの人も楽しめるようにしたいもの。
きちんと下調べして、準備万端でのぞめばきっとすばらしい思い出ができることでしょう。

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