プーケットの基本情報

アンダマンの宝石プーケット。古くからのリゾート地のため、キッズプログラムも充実していて、子連れにおすすめのリゾート地です。パトンやカタ・カロンはそこそこにぎわっていますので、滞在ビーチを選べば我が家のように昼間はプールや海でのんびり、夜は買物という過ごし方が好きな方はエンジョイできます。
雨期には島の西側のビーチは波が高く遊泳禁止となりますが、ホテル料金がぐっと下がりますので、プールでのんびりする派なら、雨期もまた捨てがたいものです。
年末年始はホテルの料金もぐっとあがる上に12/24と12/31はガラディナーが宿泊条件となる場合もあります。ひとり1万円ほどかかる場合もありますので、注意してください。ホテル・国際線だけでなく、バンコク-プーケットの国内線もタイトなので、個人で行く場合は早めの予約が必要です。予約開始後すぐに満席、満室になる場合も多く、1月中旬に次の年末年始の予約を入れたらすでに満室ということもありました。

飛行機直行便はないため、乗り換えが必要です。タイの首都バンコク乗り換えのほか、 クアラルンプール (エアアジア)、台北(チャイナエアライン)、シンガポール(シンガポール航空)など各地で乗り換えが可能です。乗り換えの時間を含めて東京から最短10時間ほどです。
気候年間平均気温は28度で最高気温は30~33度、最低気温は22~25度と1年中泳げます。乾期は10月後半~4月で湿度が少なく波も穏やかなベストシーズン。雨期は5~10月前半で波が高くなり、西海岸は遊泳禁止になりますが、暑気より若干涼しくなるため過ごしやすく、緑が多いせいか日本の夏より涼しく感じます。9月が雨のピーク。室内は冷房が寒いぐらいなので、はおる物を持ち歩いたほうがいいです。
時差日本よりマイナス2時間で時差ぼけの心配はありません。日本の午後3時が現地の午後1時。
治安重大犯罪は少ないのですが、引ったくり、置き引き、観光地での詐欺などに注意。夜人気のないところは要注意。
衛生
医療
水道水は飲めなません。ホテルには飲料水が置いてあります。うがいも飲料水を使ってください。
バンコクプーケット病院、インターナショナル病院には日本人通訳がいます。
通貨タイバーツ(Baht).1バーツは2.8円前後で1バーツ100サタン。
TCのほうが両替率がよい。TC1枚ごとに手数料23バーツかかるので額面大きいほうが有利。現金両替は額面でレートが変わり、こちらも高額紙幣が有利。最後の両替用に小額を用意し、あとは1~2万円のTCかお札+カードが一番。
ホテルは率が悪いので、空港やショッピングセンター等の両替所や銀行で。
物価非常に安い。コンビニでシンハビールB35・コーラB15、メリディアンのディナービュッフェB800。
定価の場合はもちろん誰が買っても同じ価格ですが、タイでは所得に応じて負担するという考え方があるため(会社の飲み会で部長はヒラより多く払うのが当たり前という考え方と同じです)、現地では金持ちの部類の日本人は多く払って当然と思われています。ぼられているわけではありません。
紙オムツデパートやセブンイレブンなどで入手できますが、日本より高いです。
食事日本食レストランもある。ヨーロピアンが多いので、イタリア料理店などの西洋料理のレストランも多い。タイ料理も辛くないものを選べば、苦手な人も大丈夫。
観光ファンタシー、プーケット動物園、バタフライガーデンファーム&水族館、サイモンキャバレー(おかまショー)。象乗りなどの自然満喫ツアーもおすすめ。 離島ツアーでは、 コーラル島のほか、ピピ島、ラチャ(ラヤ)島、カイ島、マイトン島などがおすすめ。
交通空港~ホテルはリムジンタクシーが便利。近距離だとトゥクトゥク利用となる。プーケットのトゥクトゥクは3輪のものではなく、トラックの荷台に座席を設置したタイプです。
おすすめホテルキッズプログラムが充実してるのは、プーケットラグーナ、ドゥシットラグーナ、メリディアン・ビーチ・リゾート、ホリディイン、JWマリオット、ノボテルなど。
繁華街(パトンビーチ)に近いのは、ホリディイン、ノボテル。
プールはビーチリゾートなのでどこも充実しています。
家族の人数が多い場合、2ベッドルームのあるアラマンダ(コンドミニアム)や、2段ベッドもあるキッズスイートのあるホリディイン、5人まで同室可のJWマリオットなどがおすすめ。
査証30日以内の滞在は必要ないが帰りの航空券が必要。入国時にパスポートの残存期間が6ヶ月以上必要になりました。
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